一眼レフ入門・ボックスアートに向けて

更新日：2018年09月14日

９月１３日(木)の５・６限目、２年デザイン美術コースの授業では、桐生大学短期大学部 アート・デザイン学科の大日向先生に講師として来ていただきました。

写真撮影の技術入門をテーマに特別授業を聞きました。
デジタル一眼レフの基本的な使い方から、一眼レフでどのようなことを表現できるかなどを学びました。
講義のあと３～５人のグループに別れ、実際にカメラを使ってアングルやピントを工夫して物撮りを行いました。皆さん楽しそうにデジタル一眼レフで撮影をしていました！
今回の授業でカメラの機能や表現方法などを学ぶことができ、大変勉強になりました。

現在２年デザイン美術コースでは『ボックスアート』という物や光で空間を演出する課題に取り掛かかります。
完成した『ボックスアート』を一眼レフを使用して写真を撮りますので、今日学んだことを是非活かしてください。