学校生活School life
今月のおすすめ本
☆新しい記事は一番上に追加されていきます。
北関東の前林市で暮らす主婦の水野いづみ。平凡ながら幸せな彼女の生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。 |
|
「鴨嘴」と書いて「カモノハシ」って読むって知ってましたか?カモのようなくちばしがあり、卵を産む。この不思議な哺乳類の生態から進化、人間との関係まで解説する日本初のカモノハシ専門書です。 |
|
世界で最も影響力のある人物たちによる、聴く者を奮い立たせるようなスピーチを収録してあります。困難に挑戦し、社会通念を打ち破り、歴史の流れ を変えた、感動的で考えさせられるスピーチのコレクションです。 |
|
長距離走者として将来を嘱望された高校一年生の碧李は、家庭の事情から陸上部を退部しようとする。だがそれは、一度レースで負けただけで、走ることが恐怖となってしまった自分への言い訳にすぎなかった。逃げたままでは前に進めない。碧李は再びスタートラインを目指そうとする───。 |
|
昭和の時代「白血病」は不治の病でした。発症してしまえば助からなかったのです。現在医学の進歩により、血液のがんは非常に多くの種類に分類され、それぞれの病型・症状によって、さまざまな治療法が開発されてきました。3大血液がんとも呼ばれる白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫を中心に、血液のがんに関する基本的な知識から最新の治療法までを解説しています。 |
|
何をやっても冴えない小学生、野比のび太のもとに、のび太の孫の孫というセワシとともに未来からやってきたドラえもん。のび太を幸せにしないかぎり未来に戻れない“成し遂げプログラム”を設定されてしまい、いやいやながものび太のめんどうをみることに。このままではロクな人生を歩まないのび太のために、ドラえもんが提案した未来は“しずかちゃんとの結婚”。二人は幸せな未来を手に入れるために動き始めるが・・・。(内容紹介より) |
|
持続可能な開発とは、環境を広い意味で考えるということであり、その資源、生物多様性、食糧、健康、自然およびテクノロジーのリスクや廃棄物の管理などがその対象となる。たえず明確化される到達目標はなんであり、そのための対応とはなにかをオリジナルの100以上の地図・表・グラフによってわかりやすく解説しています。 |
|
ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアは湿地の小屋でたったひとり生きなければならなかった。 |
|
52ヘルツのクジラとは「他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない。そのため、世界で一番孤独だと言われている。」 「わたしは、あんたの誰にも届かない52ヘルツの声を聴くよ」 |
|
誰もが孤独の部屋の中から、報われない愛の行き先を探している。1930年代末、アメリカ南部の町のカフェに聾啞の男が現れた。大不況、経済格差、黒人差別……。店に集う人々の苦しみを男は静かに聞き入れ、多感な少女を優しく包みこむ。だがその心は決して満たされない……。フィッツジェラルドやサリンジャーと並ぶ愛読書として、村上春樹がとっておきにしていた古典的名作、新訳で復活!(著書紹介より) |
|
自分のこと、家族のこと、友人、恋愛、仕事、将来…。 |
|
「あぁ、読まなければよかった!これだから本は嫌いなのに!」 |
|
『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞した「青山美智子」待望の2作目です。 失恋のショックから立ち直れないミハルは、ふと立ち寄った神社で、お尻に星のマークがついた猫・・・・ミクジから「ニシムキ」と書かれたタラヨウの葉っぱを授かり、「西向き」のマンションを買った少し苦手なおばの家を訪れるが……。中学生の娘と仲良くなりたい父親。なりたいものが分からない大学・・・・。なんでもない言葉をきっかけに、思い悩む人たちの世界がガラッと変わっていく・・・・。 |
|
何歳からでもチャレンジできることを伝える、多くの女性たちを応援する一冊です!! |
|
ラガーにゃん3-猫リンピック7にゃん制&車いす猫ラグビー編- パラリンピックの「車いすバスケ」については、これまでコミック「リアル」を入れたり、北京パラリンピック日本選手団の主将を務められた「京谷和幸」さんに来校していただいて講演をお願いしました。今度は「車いすラグビー」を紹介したいと思います。ワールドカップでラグビー好きになったあなたも、これさえ読めば「もう“にわか”じゃニャい! 」と胸を張れるはずです。 |
|
目の見えない私がヘレン・ケラーにつづる怒りと愛をこめた一方的な手紙 「どうしてヘレン・ケラーのようにできないの」? 常にヘレン・ケラーと比較され育った視覚障害をもつ著者が、「奇跡の人」という偶像へ、怒りと異議申し立ての手紙をつづり、架空の対話を試みる! 「偉人」ではない、一人の盲目の女性としてのヘレンの姿を鮮やかによみがえらせ、抑圧から魂を解き放つ、和解と再生の創造的ノンフィクション。 |
|
ラジオから聞こえる懐かしい声が、若いドイツ兵と盲目の少女の心をつなぐ。ピュリツァー賞受賞作。孤児院で幼い日を過ごし、ナチスドイツの技術兵となった少年。パリの博物館に勤める父のもとで育った、目の見えない少女。戦時下のフランス、サン・マロでの、二人の短い邂逅。そして彼らの運命を動かす伝説のダイヤモンド・・・・。時代に翻弄される人々の苦闘を、彼らを包む自然の荘厳さとともに、温かな筆致で繊細に描く感動巨篇。 ピュリツァー賞受賞(小説部門)、カーネギー・メダル・フォー・エクセレンス受賞(小説部門)、オーストラリア国際書籍賞受賞、全米図書賞最終候補作、第3回日本翻訳大賞受賞、第7回Twitter文学賞第1位 |
|
あなたは自分の将来について考えたことがありますか?自分は何になりたいとか、こんな職業に就きたいと考えたことはありますか? 誰かに頼ってばかりいませんか? |
|
あなたの「繊細さ」は「幸せを感じるため」のすてきな才能。話題の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」が“繊細さんだから”感じられる「幸せの53のコツ」教えます。 序章 繊細さんってどんな人? 第1章 感じる幸せ――身のまわりのいいものに気づいてめいっぱい味わう 第2章 直感の幸せ――人生のときめきをUPさせ、想定外の未来へ自分を運ぶ第 3章 深く考える幸せ――ひとり静かに世界とつながる 第4章 表現の幸せ――本当の自分で人とつながる 第5章 良心の幸せ――やりたいことをやることで、まわりの人を笑顔にする 第6章 共感の幸せ――「わかりあう」を手放して、いろんな人と笑い合う |
|
3年前、スウェーデン北部の村、グリマストレスクで17歳の少女・リナが失踪した。地元の学校で数学教師をする少女の父親・レレは、今も単独で娘の捜索を続けていた。 同じ頃、グリマストレスクに流れ着いた母娘がいた。娘のメイヤは母親が男を変えるたび何度となく引っ越しをくり返してきた。母親のシリヤはこれが最後だと言った。その夏、リナが失踪したシルヴァーロードからほど近い場所で、17歳の少女・ハンナが行方不明になった。事件をきっかけに、レレとメイヤの運命が大きく動き出す――。2018年、スウェーデン推理作家アカデミー「最優秀犯罪小説賞」受賞。2019年、北欧ミステリーの最高賞「ガラスの鍵」賞受賞。同年スウェーデン「ブック・オブ・ザ・イヤー」に輝いた傑作スリラー! |
|
美しいブロンドの髪とあどけない瞳を持つ14歳の少女が、オーストリアからフランス皇太子妃として迎えられた。少女はやがて、ヴェルサイユに咲いた華麗な花と呼ばれ、フランス最後の王妃として断頭台に消える運命にある……。 |
|
長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。彼は一体何を持っているというのか。それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。新メンタルコントロール術! |
|
イラストでわかりやすくサクッと学べる“見るだけノート”シリーズ最新刊です。 2017年のノーベル経済学賞で話題になった「行動経済学」。 |
|
【第33回柴田錬三郎賞受賞作】 |
|
「人体」とは、私たち自身のことです。けれど、私たちは自分の体がどう動いているのか、そのしくみをどこまで知っているでしょう? |
|
ある事情から優等生を演じている茜。 そんな茜を見抜くように、隣の席の青磁から「嫌いだ」とはっきり言われショックをうける。自由奔放な彼を嫌っていた茜だけど、孤独と窮屈さでどうしようもなくなっていた自分を救ってくれたのは、青磁だった。青磁の隣で過ごす時間は、茜の気持ちをゆっくりと溶かしていき・・・・。少年の秘密とタイトルの意味を知った時、涙が止まらない! |
|
絶望的な運動神経の持ち主・雨宮大地は、自分とは正反対の弟や頑な父への鬱屈を抱え、甲子園のグラウンド整備を請け負う阪神園芸へと入社する。ところが、持ち前のセンスのなさから、仕事は失敗続き。広いグラウンドのなかで、たったひとりうろたえる自分は、本当に一人前のグラウンドキーパーになれるのか? 同性愛者であることを周囲に隠す親友・一志や、重い病気を患いながら歌手を目指すビールの売り子・真夏、ケガでプロへの道を断念した、同僚の長谷。大地は同じく「選べなかった」運命に思い悩む仲間たちと関わり合いながら、自らの弱い心を掘り起こすように土へ向き合っていく。 |
|
笹木美代には、本名以外にふたつの名前がある。ひとつは「ムゲ(無限大謎人間の省略形)」という綽名、もうひとつは想いを寄せるクラスメイトの日之出賢人がくれた「太郎」という名前だ。けれど太郎の時は不思議なお面の力で猫になっているため、日之出はムゲに気づかない。猫の姿なら日之出の素直な気持ちが聞ける。いつしかムゲは、本当の自分と猫との境界があいまいになっていき・・・・・。アニメをより楽しめるノベライズ版! |
|
テレビ、新聞、雑誌、SNS等で多数紹介されたベスト&ロングセラー『生き物の死にざま』、待望の姉妹編が登場!涙なくして読めない科学エッセイ。 |
|
「ロボット・イン・ザ・ガーデン」「ロボット・イン・ザ・ハウス」「ロボット・イン・ザ・スクール」に続く、大人気『ロボット・イン・ザ』シリーズ第4弾! |
|
一人の天才の頭脳から生みだされた時、相対論は本当の試練を迎えた。第一次大戦下、相対論完成の最後のピースを探し求めるアインシュタインに立ちはだかった、あらゆる試練――平和主義者の弾圧、妻との確執、食糧難、病、そして協力者たちとの分断。ドイツに閉じ込められた「世紀の理論」はいかにして世界に羽ばたいたのか。憎しみあう大国のはざまで揺れ動いた科学者たちの群像。 |
|
明け方の若者たち |
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑」? |
「1996年9月27日、アフガン政権崩壊。タリバンが首都カブールを制圧」——生まれたときから戦争が日常だった少女ビビは、タリバンの厳しい監視下に置かれた生活を送ることに。母は撃たれて亡くなり、兄はタリバンに対抗する兵を志願し家を出る。一家離散となる中で、ビビは何を決意し、生きる支えを持ち続けたのか。戦時下でも「生き抜く」強さとは何か。遺言の意を込めて、初めて若い人へ向けて書き下ろした、著者渾身の一作。 ★第60回小学館児童出版文化賞 ★第22回読書感想画中央コンクール指定図書 |
|
――「がまん」というのは、明日がぜったいに来るって思うから、できてしまうんです。 |
|
「黒い雨訴訟」がクローズアップされています。現在戦を体験した教師はいません。みんな「戦争を知らない世代」です。「戦争を知らない子供たち」という歌を聴いて育ってきたのです。でも、消してはいけない伝えていかなければならない歴史があります。 |
|
『glee/グリー』のクリス・コルファーが贈る全米ベストセラーの冒険ファンタジーシリーズ、ついに刊行開始!! |
|
時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがある。ある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた。―村上文学のあるルーツ。 |
|
亡き叔母が遺した大きな謎と、幸せの種を探す旅。 ロサンゼルス在住の叔母の、突然の訃報。甥の弦矢が駆けつけると、27年前に死んだはずの叔母の一人娘が、実は死んだのではなく、当時からずっと行方不明なのだと知らされる。 |
|
介護施設従事者による利用者への虐待が社会問題になっています。 |
|
知ることがあなたを守る!! |
|
廉太郎の頭のなかには、いつも鳴り響いている音があった―― 最愛の姉の死、厳格な父との対立、東京音楽学校での厳しい競争、孤高の天才少女との出会い、旋律を奏でることをためらう右手の秘密。 若き音楽家・瀧廉太郎は、恩師や友人に支えられながら、数々の試練を乗り越え、作曲家としての才能を開花させていく。そして、新しい時代の音楽を夢みてドイツ・ライプツィヒへと旅立つが……。 |
|
写真……それは、生き延びるための切符だった。 |
|
「発明家が基本的にめざすのは生命の保護である」 |
|
「久々に、派手なペテン仕掛けるぞ」詐欺師から足を洗い、口の上手さを武器に実演販売士として真っ当に生きる道を選んだ武沢竹夫。しかし謎めいた中学生・キョウが「とんでもない依頼」とともに現れたことで 彼の生活は一変する。 シビアな現実に生きるキョウを目の当たりにした武沢は、ふたたびペテンの世界に戻ることを決意。そしてかつての仲間――まひろ、やひろ、貫太郎らと再集結し、キョウを救うために「超人気テレビ番組」を巻き込んだド派手な大仕掛けを計画するが……。 笑って、泣いて「ひっくりカエル」 こんな大逆転劇を読まないなんてもったいない! |
|
図書館のカウンターにいるから「食いしん坊」なんじゃない。「食いしん坊」だから推薦するんじゃない。おもしろいから推薦するんだ! 人生の最後に食べたいおやつは何ですか―― 若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。 ―― 食べて、生きて、この世から旅立つ。 すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。 |
|
忙しいとき、帰りが遅いとき、家でごはんを作るのって大変!でも外食は疲れるしお金もかかる、コンビニも飽きた……。本当はちゃちゃっと美味しいごはんを自分で作れたらいいなって思ってる…….。そんな忙しく頑張っている人の暮らしを応援するスープレシピ集!知ったその日に作りたくなる、簡単で美味しいレシピが満載です。 |
|
羽が生えたように軽くなる! |
|
想像力は、あるかい? 憧れの映像制作の現場に飛び込んだ、良井良助(27歳)。 聞き慣れない業界用語が飛び交う現場に戸惑う日々だが、そこは現実と物語を繋げる、魔法の世界だった。 |
|
世界がもし100人の村だったら(せかいがもし100にんのむらだったら、If the world were a village of 100 people)は、インターネット上でチェーンメールのように広まって、世界的に流布した世界の人々の相互理解、相互受容を訴えかける「世界村」(en:global village)について示唆を与える文章のことである。2001年前後から世界的に広まった。 「世界を100人の村に縮小したらどうなるか」という斬新なモデルを作り、平和へのメッセージを添えて。10/27付「天声人語」でも紹介され、反響を呼んだ感動のメールに加筆、メッセージ絵本仕立てで一冊にまとめた超話題作! |
|
親友の変死を目撃した山村瑞紀と、同じように弟が眼球を破裂させて亡くなった鈴木春男。何かに怯え、眼球を破裂させて死んだ二人。彼らに共通していたのはある温泉旅館で怪談を聞いたことだった。それぞれ異様な死の真相を探る中、2人は事件の鍵を握る富田詠子から、ある怪談話を聞かされる。女の名を頑なに告げなかった詠子だが、ひょんなことからその名を口に出してしまう。「お2人は…呪われました」―その日から瑞紀たちの周囲でも怪異が起き始め…。 |
|
「自分の意見をうまく伝えたい」「仕事や勉強の成果をもっと出したい」 こんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか。 そんな方に読んでほしいのが本書です。 |
|
優等生の「ぼく」が通い始めたのは、人種も貧富もごちゃまぜのイカした「元・底辺中学校」だった。何が正しいのか。正しければ何でもいいのか。生きていくうえで本当に大切なことは何か。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子と パンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。私的で普遍的な「親子の成長物語」だけど、落涙必至の等身大ノンフィクション。 |
|
第18回 司馬遼太郎賞受賞作。 |
|
顔も知らない父親に、事故死した幼い娘に、片思いしていたあの人に、もしも会えるなら。 |
|
小説の向こうに絵が見える!美しさに涙あふれる読書体験を。 両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気に入られ、その場で内弟子にされてしまう霜介。それに反発した湖山の孫・千瑛は、翌年の「湖山賞」をかけて霜介と勝負すると宣言する。 |
|
詩を読むことはやまない孤独であり、幸福の可能性に気づくこと。 映画、展覧会、WEB、広告、音楽…… 新たな地平を目指し生まれた、待望の最新詩集! |
|
3年連続「本屋大賞ノミネート」 |
|
昔ばなし、な・の・に、新しい! |
|
【このミステリーがすごい!】2020年版国内篇他、今注目の本格ミステリー小説。 |
|
【2020年本屋大賞受賞作品】実力派作家が遺憾無く本領を発揮した傑作小説。 |
|
絶望にさす希望の光。それはわずか8冊の本 ─── 実話に基づく、感動の物語 ─── |
|
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として・・・ |
|
市立図書館で働く新米司書・ひなこ。日々、利用者からはいろんな質問が…。「ある写真を探している」「光る影の正体が知りたい」など、難問ばかり。適切な資料で問題解決に挑むひなこの運命はどうなるのか・・・ |