ラグビー部のBLOG
ニュージーランドの高校とラクビー部強化のための協定を結びました
更新日:2016年09月29日
9月25日(日)、本校とニュージーランドのバーンサイド高校では「ラグビー選手の育成強化へ向けたフレンドシップ協定」を結びました。
これに先がけて今年の3月から8月の間、2年ラグビー部の梅澤流馬君が、同高の『スポーツリーダーシップ ラグビー留学プログラム』に参加をしてきましたが、合わせて本校ラクビー部顧問・霜村誠一教諭が、同高のあるクライストチャーチのクラブチームにかつて所属していた縁もあり、この協定が実現しました。協定の主な内容は、群馬県・栃木県・埼玉県・長野県・新潟県の学校法人の男子生徒が、同校のラクビー留学プログラムに参加を希望した場合でも本校の生徒のみを受け入れる、というものです。
当日はフィル・ホルスタイン校長とラグビープログラム担当のマーク・イーリ様が来校されました。
久保田校長は「ラクビー選手を強化育成したい本校の思いと、バーンサイド校のプログラムが結び付いた」と挨拶をしました。またホルスタイン校長からは「ラクビーはチームワークを大切にする素晴らしいスポーツ。いい人間はいい選手になり、いい社会人になる」との話がありました。
また会見後は、将来的な姉妹校提携についての話し合いも行われました。
ラグビー部の今後の活躍とともに、両校の発展を期待したいと思います。